| グレートバリアリーフには約400種類のサンゴが生息しています。種類によっては次の満月に産卵をしたり、(間違って!?)昼間に産卵してしまうサンゴもいるそうですが、産卵の日にはこのうちの約8割が一斉に産卵をします。なぜそんなに一斉に産卵をするのか?それは、産卵をしたそばからマンタやほかの魚が卵を食べてしまうため、一斉に産卵することによって生き残る可能性が高まるから、ということなんです |
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| 面白いことにサンゴの産卵に便乗してナマコやほかの生物も一緒に産卵をするそうです。みんな生き残りに必死なんですね。では、実際サンゴの産卵とはどういうものなのでしょう。サンゴは雄雌同体なので、一粒の卵の中に卵と精子の両方が入っています。卵は種類によっていろいろなものがあり、白い煙のようだったり、まるい卵状であったり。色も様々で白・黄色・ピンクや紫といろいろあります。 サンゴを離れた卵は海面へ向かい、海面で割れて受精をします。うまく受精した卵はしばらく海面を浮遊し、水底へ漂着するとサンゴとして生活を始めるのです。産卵の日には一度の大量の卵が放出されるため、海面は赤潮のように染まり、次の日でも分かるくらいに甘いような油のような独特のにおいがするそうです。 |
密集したサンゴの間から丸い粒が無数に湧き出てきています。 |